代表カウンセラーの吉田浩久です。
今回は私と同じ50代男性に向けて
「めちゃくちゃ勘違いしてること」
これについて話していきます。
入会面談のときには最初に
名前・年齢・職業・婚歴といった
基本的なことを書いてもらうんです。
その後で私から
「どんな婚活をしてきましたか?」
「結婚についての希望は?」など
いろいろと質問しています。
その方がどうやったら結婚できるか?
これを考えるのと同時に、
入会の審査もしているんですね。
このときに、
「めちゃくちゃ勘違いしてるわ・・・」
という男性が時々おられます。
50代の男性に多いんですが、
こちらが質問していないことを
途中から話しだすんです。
特に「自分が持ってる資格」について
話す男性が多いですね。
漢字検定 アマチュア無線
日商簿記 ビール検定
応急手当 食品衛生責任者 など
ほんといろんな資格を自慢されます。
「たくさん資格持ってて、すごいだろ!」
「こんなオレって、女性にモテるはず!」
得意げな顔で言うんですね。
ぶっちゃけ言いますわ。
そんな資格は
婚活で役に立ちません!
いま持ってるたくさんの資格を
プロフィールに書いたりしたら
どうなると思いますか?
「えっらいヒマなおっさんだわ~」
女性はこのひと言で終わりです。
じゃあ、どんな資格だったら
婚活で女性の目を引くのか?
婚活男性の方、
よ~く覚えておいてください。
医師・弁護士レベルの
超難しい一部の国家資格だけ
これ以外の資格は
屁の突っ張りにもなりません。
書かない・言わない方がマシです。
それに
結婚観が変わってきているとは言え、
女性はやっぱり年収を重視します。
ど~でもいい資格をたくさん持ってる。
そういう50代の男性に限って
年収が平均以下だったりするんです!
「資格をいっぱい持ってればいい♪」
これ、めちゃくちゃ勘違いですね。
50代の婚活男性の方。
誰でも取れる資格を自慢するよりも、
まずは年収を550~600万円に
上げることを考えましょう。
ではまた。
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