代表カウンセラーの吉田浩久です。
今回は
「私と嫁さんのデート」
これについて話していきます。
2013年1月に日本結婚相談所連盟の
結婚相談所に入会して1年活動しましたが、
結婚できていない状態でした。
2014年1月から3月まで活動を休んで、
「どうやれば結婚できるか?」
いろいろ考えました。
2014年4月に活動を再開すると、
交際は成立するようになりましたが
「真剣交際」にはなりませんでした。
交際している相手がいないまま
49歳の誕生日・2014年6月19日を迎え、
知り合いが誕生日パーティーを開いて
盛大にお祝いしてくれました。
夜中に帰宅するとメールが来ていました。
「お見合いの申込みが届いています。」
今の嫁さんからの申込みだったんです。
お見合いの日程はすぐに決まりました。
婚活で最後のお見合いが
初めて平日のお見合いになりました。
お見合いは待合せからいい感じで、
1時間以上話していました。
翌日に交際が成立しました。
初デートから3回目までは
毎回食事に行きました。
平日の夜ですね。
嫁さんも私も
「ときめき感」はまったく無く、
ロマンチックとは程遠かったです。
周りから見ていると、
婚活中の男女と思わなかったでしょう。
席に着いて5分くらいは自己紹介的に
趣味や仕事の話をしていました。
飲み物が運ばれてくると
二人ともスイッチが入ったように
結婚について話し合いました。
3回目のデートが終わるまでに
・いつ頃入籍するか
・新居はどこにするか
・新婚旅行はどこがいいか
だいたいまとまっていたんです。
3回目のデートまでに
ほぼ結婚についてお互いの条件が
調整できていました。
4回目と5回目のデートは、
休日にランチをしてから夕方まで
ずっと一緒にいました。
4回目のデートでは、
旅行会社に行って新婚旅行の情報を
集めました。
5回目のデートでは、
ジュエリーショップに行って
指輪を決めました。
あとは電話やLINEをしながら
家具や家電も決めていきました。
ほぼ毎日電話・LINEをしていました。
また5回目のデートのすぐ後に
お互いの実家に行って
親への挨拶をしましたね。
嫁さんの実家の玄関に入った時、
お姉様から「妹をよろしくお願いします」
お母様から「末永くお願いします」
すっかり先を越されてしまいました。
2014年12月25日、
クリスマスに婚姻届を提出しました。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。
早いもので、
嫁さんと結婚してもうすぐ8年です。
あなたにも
こんな日が早く来ますように♪
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