代表カウンセラーの吉田浩久です。
今回は
「私・吉田の婚活中の失敗談①」
これについてお伝えしていきます。
日本結婚相談所連盟の相談所では
お見合いが成立するとほとんどの場合、
申込まれた側のカウンセラーが
当日の席を確保しています。
私が日本結婚相談所連盟の相談所で
婚活をしていたときにも、
カウンセラーが予約してくれました。
日本結婚相談所連盟で婚活する前に
別の結婚相手紹介サービスに入会して
1年間婚活をしていたんです。
その結婚相手紹介サービスでは、
お見合いが成立すると男性会員が
当日の席を確保するルールでした。
そこで3回目のお見合いで
大失敗をしてしまったんですね。
1回目・2回目のお見合いでは
担当コンシェルジュのアドバイスで、
あるホテルのラウンジで予約しました。
3回目は女性の希望も有って、
別のホテルのラウンジで
お見合いすることになりました。
そのラウンジは席の予約ができなくて、
「お店に来た順に案内される」
こういう方式でした。
当時私は、
平日に打合せがあるときなどに
時々そこを利用していたんですね。
いつもすぐに案内してもらえるので、
「お見合いでも大丈夫だな♪」
気楽に考えていました。
今から思えば、
大事なことを忘れていたんです。
なぜ気付かなかったか不思議です。
そのホテルは名古屋駅からすぐです。
3回目のお見合いは日曜日でした。
土日の名古屋駅は買い物客が多く、
そういう方がホテルのラウンジで
よくお茶をしていたんですね。
買い物客がそのラウンジに来ることを
すっかり忘れていた私は、
お見合いの15分程前に着きました。
ラウンジの入り口で係の方に
「ここに名前と人数を書いて下さい」
と言われたんですね。
「土日は書く必要が有るんだな」
こんなことを思って書いていると、
係の方がこう言われました。
12番目になりますね。
40分から1時間ほどお待ち下さい。
用意できましたらお呼びします。
えっ、そんなに待つの・・・・・?!
そうこうしているうちに
待合せの時間になって、
相手の女性が来てしまいました。
「しばらくすれば空くと思います。」
私はこんな訳の分からないことを言って、
ラウンジの前で女性と話し始めました。
立ったまま15分ほど話していると、
「席が無いですね・・・私、帰ります。」
女性が帰ってしまいました。
呆然としながら駅に向かっていると、
担当コンシェルジュから連絡が有り
「お断りになりました。」
46歳の2月のことでした。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。
入会の説明のときには
「お見合いの席はどうなりますか?」
念のため確認した方がいいですね。
結婚相談グランツでは、
お相手から申込まれたお見合いは
私・吉田が席を予約しています。
あなたから申込んだお見合いは
お相手のカウンセラーに
席の予約をお願いしています。
このように会員の方は
安心してお見合いをして頂けます。
ではまた。
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